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2007年 07月 29日
キュランダ スカイ・レール
南半球のオーストラリアは日本とは季節が逆で
7.8月は冬です
しかし ケアンズは パプアニューギニアに近いほど
緯度が高いので 冬というより日本の夏の終わりという感じです
今は乾季で雨もなく 昼の日差しはきついのですが 夜は肌寒い
でも 本当の真夏の季節(1.2月)は ケアンズは湿気が多く
雨がよく降り気温も高く大阪の夏よりも蒸し暑くて大変だそうです

一番のベストシーズンは 9.10.11月で 花が咲き乱れて
美しいようです

そんな常夏のケアンズの熱帯雨林をみに
キュランダ観光というのに参加しました

ケアンズ市内から車で30分ほど走ると
スカイ・レールという 熱帯雨林の山をこえていく
ロープウエイの山ろく駅につきます
このロープウエイを利用せずに 別ルートで
二ツ先の山の頂上までいく 道もありますが
このロープウエイに乗って体験できる空中散歩39ドルはお奨めです

下の写真は山ろくのカラボニカ駅にあった全体のイラスト図です
キュランダ スカイ・レール_a0084343_14114247.jpg

この山ろく駅から15分登ると一つの山の頂上レッド・ピーク駅につきますが
ロープウエイはここからさらに続きます
キュランダ スカイ・レール_a0084343_14142757.jpg

はじめの頂上レッドピーク駅で6人乗りのゴンドラをいったん降りて
次のバロン・フォール駅へいくロープウエイに乗りかえます
すぐに乗り換えてもいいですが 降りたついでに
175メートルの遊歩道をあるくことも可能です

ロープウエイで一山超えるとこんな景色がひろがります
キュランダ スカイ・レール_a0084343_14331574.jpg

空中散歩の気分になれます
そして 遠くにバロン・フォールがみえてきます
キュランダ スカイ・レール_a0084343_14214876.jpg

バロン・フォール駅では今度はゴンドラに乗ったまま次に進めます
ここで一旦降りて バロン川 渓谷 バロン滝のそれぞれを
眺望できる展望台へいくこともできますが 私たちは通過です
キュランダ スカイ・レール_a0084343_14284955.jpg

キュランダ スカイ・レール_a0084343_14354593.jpg

終点キュランダ駅のそばには
キュランダ高原鉄道の駅があり 帰りはこれを利用し
また違う視点で バロン渓谷を楽しみながら
ケアンズ市内へもどる人が多いようです

全長7・5キロメートルの世界第2位の長さのロープウエイです
因みに日本アルプスにあるロープウエイが延長したせいで
新穂高ロープウエイが1位となってしまったそうです

ケアンズの人が悔しがっているとか・・・・

このロープウエイ建設計画が持ち上がったとき既に
キュランダの熱帯雨林は世界遺産指定にもなっていましたので
反対も随分あったそうですが 36本の鉄塔は
ロシアの軍用ヘリコプターをつかって資材を運びいれてつくり
道路建設を極力抑えることや
終点キュランダ駅周辺にある観光施設キュランダ村での
アボリジニの雇用を促進することなどを
条件に 合意にいたり 1995年に完成しました

ゴンドラの色は周囲の色に合わせて緑
夜は 4つの駅にゴンドラを格納して 夜間の鳥の激突を防ぐように
考えられています

ここに残された熱帯雨林(湿潤熱帯地域)は
1億2千年前にオーストラリア大陸全体を覆っていた
巨大森林の 残された一部ですから
1998年には 世界最古の森として再び世界遺産に登録されました

ゴンドラからの眺めは 本当にすばらしく
約 50分ほどの ちょっとした 空中散歩です
キュランダ スカイ・レール_a0084343_14473646.jpg

次回はキュランダ村のご紹介です
by banban0501 | 2007-07-29 08:07 | ケアンズ | Comments(2)

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2007年 07月 26日
オーストラリア ケアンズ郊外
オーストラリア大陸は約230年前に
キャプテン・クックがシドニーあたりにやってきて
イギリスが植民地宣言をしました
初めはイギリス本国の囚人が移民としてやってきました

もともとの原住民は アボリジニの祖先でした
彼らは今から4万~5万年以上まえに海をわたって
やってきたといわれています

オーストラリア大陸の大部分を占める高温・乾燥地帯では
水や食べ物がほとんど得られませんので
内陸の不毛地帯に住む人はわずかです
オーストラリア人のほとんどは東西に大きくへだたった
2つの沿岸地域に住んでいます
下の衛星写真をみれば一目瞭然なのでお借りしました
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_20353949.jpg

オーストラリア大陸は
太古の昔は 緑で覆われた大地だったのですが
どんどん砂漠化してゆき 人が住めるところは
海岸線のみとなっています

国全体の分布で見ると総人口2000万人のわずか0.3%が
国土の大部分を占める内陸部に住んでいますが
肥沃な沿岸地域や東部海岸沿地域は国土の1%に過ぎず
しかもそこに人口の84%が集中しています
なので人口密度の1平方キロに2.5人にはちょっとしたからくりがあります
因みに日本の人口密度は350人くらいです

広い国土を結ぶのは キャプテンクックハイウエイで
全長なんと12700キロメートルにも及ぶそうです

救急の搬送で飛行機やへりコプターをつかうこともあり
その時は 運賃はただになるそうです

ケアンズは 最後の熱帯雨林が豊富に残る貴重な地域です
ケアンズの主な産業はこの特徴をいかした観光ですが
とうもろこしの栽培でも有名です

とうもろこし畑やサトウキビ畑がケアンズ郊外に広がっていて
とても美しかったです
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_2022375.jpg

オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_20233174.jpg

とうもろこし畑を抜けると 綺麗な砂浜の海岸線にでます
泳いでいる人もたくさんいましたが 面白い島をみつけました
「ひょっこり ひょうたん島」そっくりです

そのあとは ケアンズで一番大きな動物園にいきました
「ZOO]という看板が目印の「ケアンズ・トロピカルズー」です
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_1733086.jpg

お決まりのコアラを抱いたり放し飼い状態のカンガルーをなでたり 
クロコダイルの大群をみたり 
オーストラリア特有の珍しい鳥が飛び交う大きな籠に
人間がはいって いろんな鳥をみてまわりました
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_1755821.jpg


子供に大人気の レッサーパンダもいました

動物園のあとは もう少し山奥に車を走らせて
バロン渓谷にいきました
熱帯雨林の山々のあちらこちらから 滝が流れて美しい景色でした
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_17143781.jpg

バロン川の上流には ダムがありますので
そこから 放水された水にのって 渓谷を下る
リフティングを楽しむこともできるそうです
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_20261536.jpg

帰りにスーパーマーケットによりましたので
リンゴやバナナ オレンジなどの量り売りをかいました
こちらのリンゴは小さいのですが 水分が多くて美味しいですよ
ここの本屋で 「Upside Down Map」をかいました
南半球が上で北半球が下にあるのですがとても面白いです
オーストラリア ケアンズ郊外_a0084343_17181127.jpg

次回は スカイ・レールにのっての熱帯雨林の空中散歩です
by banban0501 | 2007-07-26 07:06 | ケアンズ | Comments(4)

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2007年 07月 23日
オーストラリア ケアンズの町
2007 7 14 台風が九州上陸という日の夕方に
オーストラリアのケアンズに向かうために関空にいきました
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15355181.jpg

カンタス航空は現地を12時45分に出発した飛行機が
7時15分に関空に到着しますので 機体整備を終えてそのまま
8時半の直行便になります
夜の空港は とても寂しい・・・・

翌朝 5時にケアンズ到着です
朝が早すぎて ここも寂しい
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15393835.jpg


因みに下の写真は 帰りに撮った 出発ロビーですが
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15441834.jpg

時間もお昼なので 免税店で買い物をするひとで 賑わっています
出国の荷物検査はとても厳しく
機内持込み荷物の液体類は 厳しくチェックされ
コンタクトレンズケースのわずかな保存液さえ 
透明ビニール袋にいれてなかったら カバンの中から出せといわれました

また一人旅の人は 身体検査まで されてしまいます

さてお迎えの現地ガイドさんがのってきた車が面白くて写真を。
スーツケース専用のけん引車ですが こんな車が いっぱいありました
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15462268.jpg


さて空港からケアンズ市内までは車で10分の近さ!
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_20192076.jpg

街にはいっても ホテル以外は 高層の建物もなく
ほとんどは2階建ての商店ばかりです
ここには いっぱんのお家はみかけませんでした
市街地の様子は みていないのでわかりませんが
ケアンズ郊外へでたときに 素敵な住宅地をみました
そういう郊外で大きな平屋の一軒家をもつのが
ケアンズ市民の夢だそうです
平屋建てが当たり前なんていうのは 実に羨ましい・・・。
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_1549347.jpg

上の写真はケアンズのメインストリートですが
なんだか 田舎の町のようです
道路も広いのですが 信号もとても早くかわります
半分わたったら もう 赤が点滅します
でも この点滅は あらたな横断は駄目ですよという合図で
歩行途中の人は 慌てず わたっていました

ハワイのような賑やかさは全くありませんが
それでも ここはリゾートですから 娯楽施設もあります
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15503755.jpg

さて 海岸までいってみると グリーン島への船着場と
広い広い公園がありますよ~
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15574364.jpg

公園には 海岸で 泳ぐ人たちのために トイレや シャワールーム
食べ物をうるお店もあります
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_15531510.jpg

この海岸は 引き潮のときには 沼地のようになっていましたから
随分水深が浅いのではないかと思います
残念ながら時間もなく ここでは 泳ぎませんでしたが・・・・

アボリジの伝統楽器であるディジュリドゥという笛と
ブーメランを売るお店をみつけました
この笛は随分長い笛なのに
結構高い目の ビーンという不思議な音をだします
オーストラリア ケアンズの町_a0084343_17263048.jpg

ホテルですこし休憩して 郊外へ観光にでかけた話を次回に!
by banban0501 | 2007-07-23 07:04 | ケアンズ | Comments(0)

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2007年 07月 21日
ポンペイ遺跡
ポンペイ遺跡はベスビオス山がBC79年8月24日に大噴火を起こして
ふもとのポンペイに三日三晩灰を落とし続け
ついに 家に閉じこもった人々を有毒ガスで殺し
町は灰に埋もれてしまったところです

当時のポンペイは海に面した港まちでしたので
地中海の様々な品物の取引が盛んに行なわれたいたようです
ポンペイ遺跡_a0084343_20492648.jpg

マリーナ門を入ると 大きな公共広場が見えてきて
遠くには ベスビオス山が みえます
ポンペイ遺跡_a0084343_20505152.jpg

歩道と馬車道の境目には猫目石が 埋め込んであって
電気の無い時代にたいまつの灯をその猫目石で反射させて
足元の安全をはかったとか

街には 船乗り相手の売春宿もあって 文字の読めない人
外国の言葉のわからない人のために 絵でメニュー?表もあったとか。

昔はアポロンの神殿には屋根もあって何本もの柱に囲まれていましたが
今は 廃墟です
ブロンズ像も多くあって ナポリの博物館に本物が展示されています
多くの貴重な出土品は この博物館にいけば見れます

街のメインストリートには いろいろなお店があって
それらは 1階がお店で2階が住居で 文献によるとどうやら
レンタルなんていうのもあったみたいです

当時の街の設備もとても近代的で下水道や上水道も完備?
下水道とは別に「おしっこ」などは 回収されて
アンモニア水になって洗濯に使われたというからすごいです
ポンペイ遺跡_a0084343_2182518.jpg

パンやさん 奥に見えるパン焼き釜の形は今もイタリアで広く
使われている形で 中で焼かれたパンの形も復元されていて
それも今も普通にイタリア人は口にしているパンと同じ形だったそうです
でも この当時にはピザは まだありませんでした
それは まだトマトがイタリアにはなかったからで 
トマトは 15世紀ずっと後になってから 栽培されるようになりました

居酒屋さんの大理石のカウンターには
ツボが埋め込まれていて ワインや食べものをいれて売っていました
ポンペイ遺跡_a0084343_2115418.jpg
 
上の写真は苦しみながら 死んでいった人の 復元体
降り積もって固まった灰の中にできた空洞に
石膏をいれて型をとったものです
頭骸骨とかは本物が残っていました

写真の後ろの壁には フレスコ画が書かれていましたが
これも状態のよいものは ナポリの博物館に展示されています

私は観れなかったのですが 
公衆浴場は小さなポンペイの町に3つもあって
男湯と女湯の真ん中は体育館があって体操やゲームをして
体の清潔と鍛錬には こころを砕いていたらしいです

そんなポンペイの人は 食べることが大好きで
ベッドに横たわりながら食べ おなかが一杯になったら
無理矢理に吐いてでも また食べたそうです

灰に埋まった町の上に木や草がはえ すっかり忘れ去られて
1000年後に偶然に発見され初めは宝捜しの対象となった遺跡ですが
ナポリの考古学者によって きちんと 調査が行なわれて
たいていの 出土物は ナポリの博物館に展示されています

でも 一つの町全体から 発掘されたものは とても沢山ありますから
ポンペイの遺跡にも いろいろなものが 展示というか
置かれているというか 移動することも出来ず 
そのまま 置いてあるものがいっぱいあります

そのほか劇場や音楽堂 円形競技場と 
みるべき遺跡は66ヘクタールの広さの遺跡に
いっぱいあってとても 一日ではまわりきれません
下の地図の左下部分をみるのでも半日かかりました
ポンペイ遺跡_a0084343_1383212.jpg

ほんの一部しか見ることはできませんが
当時の人々の暮らしを 想像しながら 
歩くと不思議な気分になるところです 
by banban0501 | 2007-07-21 13:08 | 南イタリア旅行 | Comments(2)

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2007年 07月 19日
ガゼルタ
イタリアがスペインに統治されていた時代に
スペインのカルロ3世という王様が 王宮をあちらこちらに建てた
のですが その中でも特に 素晴らしい王宮がガゼルタにあります

カルロ3世のおじいさんはフランスのルイ14世だったそうで
ベルサイユ宮殿にまけないようなお城を建てたかったらしく
それはそれは 豪華な 王宮をつくりました

でもドイツの白鳥城のような お城のイメージではなく
今は市内に建つ おおきな 建物という感じで残っています
王宮の前は普通の通りで入り口も特にゲートがあるわけでもありません
ガゼルタ_a0084343_11502642.jpg

1200室もある部屋は4つの中庭を囲うように配置されています
ガゼルタ_a0084343_14183284.jpg

王宮の建物の奥は広大な敷地の大庭園になっていて
歩いて いくのは 大変です
ガゼルタ_a0084343_11505027.jpg

ガゼルタ_a0084343_73174.jpg

どの部屋にもこの地方特産の大理石が ふんだんにつかってありましたが
とくに 下の写真の部屋は豪華で大広間として使われ
天井や 壁には素晴らしい金の装飾がされていました
ガゼルタ_a0084343_11512252.jpg

その 装飾というのは 当時の王位にある人の
考え方を あますところなく こめて 制作されていて
ナポリ王国とシチリア島を支配しているんだということを象徴するものが
いろいろな形で誇示されていて そのケバケバしさは 中途半端じゃなく
ベルサイユ宮殿も真っ青です
ガゼルタ_a0084343_11515237.jpg

上の写真は この王宮の中にはいる為の大きな階段です
この階段の真上の天井には 楽団が入るスペースを
とってあって 広間に招かれた客が 階段をあがると
上から 音楽が ふってくるというしかけになっています

でも 今 この階段は別の意味で 観光客の人気です

トムクルーズの「MI:3」のバチカンでのパーティシーンで
法王みたいな人が パーティ会場にいる人々に
階段を下りてきて メッセージをよむって場面があるのですが
その階段が この階段だったそうです

バチカンでは 撮影許可がおりなくて やむをえず
この階段をつかい パーティ会場自体は
階段をあがったとろこにある ホールで 撮影したそうです

映画の中で法王が階段からおりてくるシーンを思い出してみると
階段の下は たんなる王宮の通路なのですから
本当に映画の撮影のしかたというのは 面白いとおもいました

多くの観光客が この階段で 記念撮影していたのは
ゆうまでもありません

余談ですが「MI:3」の興行収入が悪くてトムは
パラマウント映画を首になるなんてこの撮影の時には
おもってもいなかったでしょう・・・・・

ちなみに 私たちのツアーの6日間運転をしてくれた
バスのナポリの運転手はトムをみたそうです

この映画の バチカンからの脱出に成功して
ローマのテレベ河をモーターボートで逃げるシーンの撮影の時に
ばっちり トムをみたそうですが
彼は 「トムはとても ちっちゃかった」っていってました
by banban0501 | 2007-07-19 14:18 | 南イタリア旅行 | Comments(0)

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2007年 07月 14日
バチカン
このイタリア旅行の前に
トムクルーズのMI:3の映画をみましたのでバチカンには
ちょっと興味ありました

バチカンはもともとの名前は「ヴィティカヌスの丘」で
古代からローマ郊外にありました
この場所で聖ペテロが殉教したといわれていましたので
326年に ローマ皇帝コンスタンティヌス帝によって
教会が建てられたのが はじまりです

ここへローマ司教が住むことになり 
教皇として全カトリックに強い影響力をもつようになりました
結果として教皇は バチカン以外の地にも
教皇領をもつようになったため やがてできたイタリア王国と
揉めることになったそうです

時は流れて ようやく1929年になって
11世の教皇とイタリアのムッソリーニ首相との間で合意が成立し
バチカンは独立国家となったそうです

気の遠くなるような 歴史の末の出来事ですね

長い間の戦いの中で 教皇を守るために
周囲に城壁が つくられましたので この中に
バチカン市国があります
面積たったの0.36平方キロメートル 東京ディズニーランドぐらい
人口1000人足らずで ほとんどは 聖職者たちですが
任期がおわると 入れ替わります
ここで働くひとは 3000人で これは ローマからやってきます
バチカン_a0084343_11532529.jpg

有名なサン・ピエトロ大聖堂を中心に沢山の建物があり
中央に広場があります 広場の先には メインストリートがありましたが
時間がなくて いけませんでした

広場の中央には エジプトから運ばれたオベリスクが建っていますが
このオベリスクに向かって 傾斜がついていますので
中央に立つ人を見やすくした これは 大きな劇場でもあるかな・・・


大聖堂から左右に様々な建物が 増築されていって
システィナ礼拝堂や バチカン美術館 それに教皇の住むバチカン宮殿と
いろいろな建物が たっていますが
観光客がいけるところは 限られていて 荷物検査が厳しく
みんな 暑い中 またされます

「コンクラーヴェ」という教皇を選ぶ選挙が あって 
世界中が注目したのも 記憶に新しいことです

ところで バチカンは 国ですから
世界179の国へ 大使を派遣しているそうです
もちろん 世界各国からも 大使がやってきますが
この国が あまりに小さいので大使館の
ほとんどはローマ市内にあるそうです

MI:3の映画で トムクルーズが城壁を登って進入し
バチカンの中で 行なわれたパーティで 悪者に成りすまして
ミッションの目的物を手にいれるシーンの撮影は
バチカンの許可が おりなかったために
本当は 南イタリアのガゼルタにある王宮で撮影されました

次回は そのガゼルタの 豪華王宮の話です
by banban0501 | 2007-07-14 12:12 | 南イタリア旅行 | Comments(2)

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2007年 07月 11日
ローマの休日 フォロ・ロマーノ コロッセオ
ローマの休日の映画で
公式日程につかれた王女は 医者から
精神安定剤のようなものをもらいます

ベッドにはいっても街に喧騒がきになる王女さまは
宿舎を抜け出して 町をさまよいますが
薬が効いてきてしまって
古代遺跡の入り口のベンチで 眠ってしまうのです
そんな王女さまを介抱してあげるのは
新聞記者のグレゴリーペックです 

二人の出会いの場がフォロ・ロマーノと呼ばれる遺跡です
古代ローマ帝国の 神殿が 幾つも 発掘されていて
無料で自由に 見学できます

この遺跡が栄えたのは紀元前からの話で
カエサルなどが 権力を握っていた時代の遺跡です
世界を制覇しそうな勢いのローマ帝国の首都でしたが
4世紀のコンスタンティヌス1世のとき
首都をローマからコンスタンティノープルへ遷したあと
9世紀にはもう ここは廃墟となっていました

ローマの休日 フォロ・ロマーノ  コロッセオ_a0084343_1621770.jpg

「ブルータス お前もか!」って叫んだといわれる
シーザーが 暗殺された場所(一番奥に見える建物)もあります
ローマの休日 フォロ・ロマーノ  コロッセオ_a0084343_17575870.jpg

幾つもの神殿の柱が あるものは 昔のままに
あるものは 復元されて たっています

古代ローマの政治の中心であったことを
彷彿とさせる 遺跡で 今も 発掘中らしいです

こんなのを 目の前にみると ローマは一日にしてならず
なんて 言葉も おもいだし深い歴史を感じます

ローマの市内観光で コロッセオにもいきました
世界中の観光客が訪れますので
駐車場のスペースは地下にあることが多いです

地下の巨大駐車場から地上にでると
少し離れたところに コロッセオがみえます
これをみると なんか ローマに来たって感じがしました

5,6分あるいてそばまでくると それは やはりとても古く
廃墟って 感じがします
ここは 公園になっていて コロッセオ以外にも
凱旋門など古代ローマの遺跡をみることができます
私達は中には入る時間もありませんでしたので外だけ散歩です
ローマの休日 フォロ・ロマーノ  コロッセオ_a0084343_2146381.jpg

ローマの休日の映画の中で グレゴリーペックと
オードリーが コロッセオの中を見学しているシーンをみたので
写真を拝借して楽しむことにします
かっては 中央部分に競技をおこなうグランドがありましたが
その部分は朽ち果てて 地下部分がみえているそうです
ローマの休日 フォロ・ロマーノ  コロッセオ_a0084343_16224686.jpg

さて 次回は バチカンです
by banban0501 | 2007-07-11 07:18 | 南イタリア旅行 | Comments(8)

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2007年 07月 08日
ローマの休日 スペイン広場 トレビの泉
ローマの休日のアン王女は 
新聞記者さんと スクターにのって
あちらこちら 観光します

まずは スペイン広場へ
名まえの由来は スペイン大使館がそばにあるからですが
スペイン広場の階段の上にあるのはフランス人が建てた教会だとか
階段の上に見える白い建物ですが ここも修復中でした
イタリアの中のスペイン広場でフランス教会なんだか入り混じり状態です
ローマの休日 スペイン広場 トレビの泉_a0084343_1841461.jpg


スペイン広場の階段のまっすぐ前には噴水もあって
その先には ブランド店の通りがあるのですが結構狭い通りです

ここで 不思議なことを発見!

オードリーの「ローマの休日」の映画で
王女さまが その長い髪をばさっりと切って ショートヘアになった
自分の姿を 理髪店から出てきて お店のガラス戸に映して
みるシーンがあります
この後映画では王女さまはスペイン階段の方へ 歩いて いくのです

もちろん その理髪店の場所は今はブランドショップになっていますが・・・

不思議なことは そんな彼女の姿をカメラに収めたくて
グレゴリーペックが 下の写真
ローマの休日 スペイン広場 トレビの泉_a0084343_16244168.jpg

トレビの泉に遠足にでも きていた 小学生から 
カメラを取り上げるシーンがあります
子供からカメラをもらうとすぐに理髪店と王女の 写真をとります

しかし トレビの泉と スペイン広場は 実際には
車で移動するぐらいの かなり離れた所にあるのです

映画の撮影というのは トムクルーズのMI:3の
バチカンでのパーティシーンもそうだったけど
本当に いいとこ撮りで つなげて あるんだな・・・
と改めて思いました

それが 映画の面白さでもあります

次回は ローマ市内の古代ローマ遺跡へ いきます


 
by banban0501 | 2007-07-08 08:41 | 南イタリア旅行 | Comments(2)

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2007年 07月 05日
ローマの休日 真実の口
南イタリア旅行のお話を!
初めてのイタリア旅行で 北よりも先に南イタリアにいきました
フィレンチェとか ベニスとかの都会?的観光地では なく 南。
イタリアは 北と南では 違う文化圏のようにも感じます
その昔 南はスペインの支配をうけていたことも
その理由かもしれません

ローマは北と南の真ん中 イタリアの中心ですので
やはり イタリア旅行では 外せません

「ローマの休日」の映画と同じところをまわりました
映画でも 旅番組でもよくみたところばかりです
それでも へ~って驚いた話です
ローマの休日 真実の口_a0084343_16272132.jpg

写真は 有名な観光スポット
グレゴリーペックが 王女さまを案内して
自分の腕が切られたと驚かしてみせた
「真実の口」がある教会です
サンタマリア・イン・コスメディアン教会の入り口にあります

沢山の人が列をつくっているのが見えます
炎天下 みんな辛抱強くまっています

この列を外で30分ほど待っていると・・・・
ローマの休日 真実の口_a0084343_16263458.jpg

やっと中の方にはいれました
でも 目的のものは この奥にあり 人の背中に隠れてみえません

辛抱強くまっているとやがてライオンの顔がみえてきました
でも 後ろがつかえていますから 絶えず人がライオンの前にいて
ゆっくり ライオンだけを撮影するというのは不可能でした
流れ作業のように みなさん記念撮影です
ローマの休日 真実の口_a0084343_22221050.jpg

なので同行の方の記念撮影をまっているところしか撮れません。

ここへ いったことが ある人は 
私の 驚きにつきあってもらえそうですが・・・・

これは教会の入り口の脇にある 意外と 小さなスペースにあって
映画であんなに 有名にならなければ みんなが 
左になんかあるな・・って通りすぎて 
そのまま教会の中にはいってしまうようなものです

もともとは マンホールの蓋だったとか。
でも 偽りの心をもったものがこのライオンの口に手をいれると
その手は 切断されてしまうと 言い伝えられました
ガイドさんの話では
その昔は 女性は軽く扱われていましたので
女性が ウソをついていないかどうか ここで ためされたとか・・・

有名な写真スポットですので 毎日大勢の観光客がきますから
写真のように柵をつくり 一方通行で 写真を撮らせるようにしてあります

ま~しかたがないといえば しかたがありませんが
ちょっと がっかりしたのも 事実です

それにしても みんな 暑い中 まっていますよ
せっかく来たんだから・・・とみんな じっとまっています
ガイドさんの話によると まだこの日は列の長さが短い!って。

もし行くなら 朝早くか 夕方の方が いいかもです

それから そんな観光客をねらった ジプシーもうようよいます
こどもをつかって 観光客の注意をそらせて 
財布をとっていく手口が多いとか。

やっと自分の撮影を終えて教会の中にはいると
すばらしい モザイクの床が みえ あかるい雰囲気の教会でした
数年の修復がようやく終わって公開されていましたが
それまでは ライオンの口の前で記念写真だけとって 
多くの観光客は帰っていたそうです
ローマの休日 真実の口_a0084343_22271762.jpg

次回は スペイン広場と トレビの泉です
by banban0501 | 2007-07-05 07:26 | 南イタリア旅行 | Comments(0)

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