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カテゴリ:観劇( 50 )

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2015年 01月 18日
新春文楽 & 襲名披露新春歌舞伎
インフルエンザもすっかりよくなって今週末は
2か月前から予約していた 観劇二つに出かけました

インフルが治っていてよかった!!でも 用心してマスク着用です

土曜日は 新春文楽

11月に ハイビジョン映像で スクリーンで曽根崎心中の文楽 をみましたが
今回は 初めて生の舞台です

日本橋にある国立文楽劇場は 妹の邦楽演奏会がここの3Fにある
小ホールで定期的にあるので 今まで何回もでかけていたのですが
大ホールで文楽公演をみるのは まったく初めてでした

文楽公演は 6000円ですが 半額が大阪市の補助があるという
のに応募したら 運よく当選で 3000円でみることができました

文楽劇場 は30年前にできた劇場ですが なかなかお洒落な内装でした
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1Fロビーには 新春公演の演目の絵看板も掲げられて 歌舞伎みたいです
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1Fには 資料館もあり 鑑賞前にあらかじめみておくといいかもです

文楽入門というパンフもいただきました
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(画像の上でクリックすると拡大します)

文楽の役者は人形です
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この人形を 主使いの方が 頭と右手を担当し
左手つかいの人は 左手と小道具などを出し入れしたりし
足使いの方が 男人形の足を 女人形のときは 着物の裾裁きで歩くのを表現です

女人形には基本足がなく 役によっては足もつきます

この日の演目に 海女が登場でしたが 浜辺を素足であるくので足がありました

人形は 義太夫の語りと三味線の音に合わせて動きます

それ以外の音として 演目によっては笛や太鼓や鼓の音が聞こえてきますが
基本は 義太夫語りと三味線だけです

一人ずつのときもあれば 大勢のときもあり 舞台の右隅に専用の場所があります
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義太夫の台本や見台は それぞれ個人の持ち物ですので
でてくる義太夫さんや 三味線の人に合わせて 準備される黒子さんも~

黒子さんといえば 主使いの人以外はすべて黒子さん状態で
一つの人形に 顔の見える羽織袴の一人の主使いと 足と左手の二人の黒子
いろんな道具を準備する黒子さんも別にいて 多いときは
20人以上の黒子さんが舞台にいますので 文楽は人件費がかさむな・・・と
つまらないことも気になりました

歌舞伎とちがって 台詞も舞台進行もすべて古い言葉で語られる
浄瑠璃ですので 字幕がなければ 到底 わかりません

なので 舞台中央上に 字幕がでるので助かります

客席には外国の人もいたのをみたのですが 英語は出ずで大丈夫かな?
なんて心配も 英語のイアホンガイドもあるのでしょうか~

日本人でも難しい 文語調で 私自身も ちょっと大変でしたが なんとか理解

これが もっとわかりやすくなったら もっと文楽が浸透するかも?

でも 初めての生文楽 特に この日の出し物の
彦山権現誓助剣(ひこやまごんげんちかいのしけだち)というお芝居は
あり得ないストーリー展開に客席からもくすくす笑いがでて
江戸時代の庶民の娯楽としては 満点の面白さでした

なかなか文楽も いいじゃない~という感想です

劇場の前の道を難波方向へ少し歩くと 
黒門市場の入り口が見えましたのでちょっと寄り道
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年末年始もすぎて 人通りはまばらでしたので 
へ~ こんな所っておもったのですが
後でわかったことですが 入ってすぐの角を曲がったらあった
一番賑やかな通りに気がつかずで まっすぐ歩いてしまったのでした

やはり なんでも ちゃんと下調べをしていくべきでした

というわけで有名なお店もある通りは今は観光スポットにもなっているようです

そして今日は やっぱり難波の松竹座で 歌舞伎観劇

3代目雁治郎(現坂田藤十郎さん)と扇千景さんの長男の中村翫雀さんが
4代目中村雁治郎を襲名される披露公演です
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この日の演目の「廓文章」の吉田屋の場面で 藤十郎さんが花魁の夕霧を演じ
雁治郎さんが 夕霧に入れ込んで勘当された 若旦那 藤屋伊左衛門を演じ
舞台で親子共演でした

あらゆる年代の役をこなす歌舞伎役者は こういうことも可能ですね

それから襲名披露公演ですから 他の出演者も超豪華で
橋之助さん 愛之助さん 秀太郎さん 仁左衛門さん 壱太郎さんも
次々に登場で 多いに楽しませてくれました

大看板を張る役者さんが 番頭役でチョイ出なんてのもありました

さてさて こちらも 歌舞伎公演のお楽しみの 絵看板があがっていました
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絵看板は おおむね衣装なども忠実に描いてくれているので
後でみると 思いでになります

襲名披露の記念の幕も~
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今回の公演は 舞台の場面転換なども そのまま見せる演出なども
あって これも興味深く観劇でした

新作歌舞伎とちがって 今日は 古典ばかりで
文楽も歌舞伎も 古い日本語の言いまわし なかなか聞くのが大変で・・・

うう~と 思いながら見ていると いつの間にか・・・眠って!!

いかん いかんとあたりをみると
すぐそばの 若い娘さんは 爆睡でした

無理ないかも!!です

今年も いろんな観劇を楽しみに 仕事をがんばるつもりです
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by banban0501 | 2015-01-18 22:22 | 観劇 | Comments(38)

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2014年 11月 24日
ついに大衆演劇鑑賞 & 携帯機種変更
宝塚は子供の頃に母に連れられていってから
歌舞伎は シネマ歌舞伎をみて 本物をみてみたいと思い
チケットを取るようになってから 劇場に足を運ぶようになりました

なので 今のところは 宝塚と歌舞伎鑑賞が
私の演劇鑑賞の中心です

たま~に 狂言もみます

これは とっても楽しめます

落語や吉本も 楽しめる娯楽だとわかりました

笑うことは 心にいい

わらうでもなく じっと見つめるだけで 楽しめなかったのは 能 です

謡も その踊りも 何がいいのか まったくわからないままで
もう一度みる気持ちにもなっていません

しかし舞台をみるのが好きですので いろいろな舞台をみたいと願っています

さて 昨日は 仕事関連の宴会が あって
はじめて体験の舞台鑑賞をしました

場所は 阪急箕面

大阪梅田からは 阪急宝塚線で石橋で乗り換える箕面線の終着駅
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駅前は 三連休の中日とあって 紅葉見物の人たちでいっぱいです

みんなどこへいくのでしょう・・・

駅で手渡たされたマップをみると
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渓流に沿って山を40分登れば 箕面大滝へいけますが
この日は 仕事関連の慰安会が 箕面スパーガーデン(大江戸温泉) であるので
滝と紅葉見物は できませんでした 

集合時間より先に滝までいった方がいて
もう すごい人で 滝まで人をかき分けて歩いて
紅葉見物も 楽しさ半分だったと話しておられました

ここは大阪の紅葉スポットですからね~

でも 紅葉の中の箕面大滝 みれなくてちょっと残念です

残念なので お借りしてきた写真でも~
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紅葉シーズンは 人ごみ覚悟でいく所のようです

さて スパーガーデンへは 駅から5分の所にあるエレベーターを登り
空中通路を抜けて山の上へ一気にあがって簡単にいけます

これを考えた人はすごい!
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夏場はプールもある昔からある娯楽施設です
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小さな宴会場で 仕事仲間の先生たちと会食でした

お料理は 3ランクあるそうで 中ランクの会席料理でしたが もうお腹いっぱいです
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2時間の宴会のあとは 温泉に入るというので 私も~

食事+お風呂+箕面座の舞台をみるのが この日のイベント企画のワンセットでした
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その月の出し物によって 箕面座の舞台は変わるのですが
この日の舞台は 大衆演劇 小泉一座

大衆演劇 初めてです

始めは また旅もののお芝居ですが これは撮影禁止で
休憩の後の ショーは 撮影自由なので 座席から パチリです
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衣装が 綺麗です
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聞きなれた歌謡曲や ポップスに合わせて 色気たっぷりな舞でした

ショーの途中では 熱心なファンからのおひねりシーンも~
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おひねりっていっても 一万円札ですよ~

最後に一座全員のフィナーレです
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舞台を観終わって 解散になったら もうすっかり夜で
大阪平野の夜景が 美しかったです
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梅田から電車で40分の近場の温泉観光地

宿泊して 料理 温泉 演劇やその他の娯楽施設を利用したり
渓流散策で 滝をみたりと 家族連れで楽しめるところと思いました

そして はじめての 大衆演劇の感想は・・・・

客席と舞台が一体となっている親しみやすさを感じました

お気に入りの役者さんをみつけたら きっとより楽しめる所が
宝塚と似ていますが 私はやっぱり 女性が男性を演じる方が好きかもでした(笑)

さて 携帯を変えました

長いこと ソフトバンクとAUと二つの会社の携帯をもっていましたが
こんど 一本化することにしました

ソフトバンク携帯は 実家の母とのホットラインでしたが
その役目もすでに終わったからです

そのかわり AU携帯は  他社への通話かけ放題プラン にしました

これでソフトバンクの人へもドコモの人にも 無料で電話できます

このサービスは今年5月から 始まったようですが
私はつい最近しったのです
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なので 一本化を決心です

かけ放題プランにするためには 今までの機種ではダメだと言われたので
新しい機種にしました

新しい機種では 歩数計機能がありますので さっそくこれを利用です
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それにしても 私は歩かない人です(笑)

携帯でのネットはほとんどしません

それは iPadミニで Wi-Fiでネット接続が可能ですから
家の中の無線ランとか 
スタバの無料Wi-Fiサービスをつかって楽しんでいます

なので ラインも家の中では できますので
家族のみの ミーティングをつくってお互いの連絡につかっています

メールと スタンプをつかって 楽しんでいます

電話番号をもたないiPadミニでも ラインで
無料電話も利用できるってわかったので これも先日初めてトライでした
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携帯もネットの世界も日々進化ですね
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by banban0501 | 2014-11-24 16:51 | 観劇 | Comments(26)

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2014年 10月 26日
スーパーハイビジョンプレミア上映 杉本文楽 曽根崎心中
ブログ更新は1週間に一度はと 目標をもっている
私のブログ生活ですが 今週は とても忙しくて
ブログアップの時間も話題もないままでしたが・・・・

一つ面白い体験を今日はしてきました

お友達が 杉本文楽の「曽根崎心中」をスーパーハイビジョンカメラで
撮影した映像のプレミア上映のチケットをくれました

杉本文楽??

スーパーハイビジョン??

なんでも興味をもつ私は 今日 午前中の用事を済ませて
午後から のこのことでかけることにしました

まずは おひとり様ランチで お好み焼きです
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お好み焼きを食べる時はビールが欲しくなります!!

腹ごしらえをして 大阪梅田グランフロント北館へ

今日の大阪は とても暖かで晴天でした
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グランフロントへいく人は 相変わらず多いこと!!

芸術の秋です 北館では いろんなパフォーマンスが開かれ
買い物以外も楽しめそうでしたが・・・
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お店を覗くでもなく 上映場所の4F ナレッジシアターへ
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本日の映像で登場した 一人使いの文楽人形が お出迎えでした

普通の文楽人形は 総丈は ほぼ人間と同じぐらいですが
これは 一人で操るので 80㎝ほどの背丈です

この人形が 曽根崎心中のプロローグ的な
「付り観音廻り」の部分で登場していました

「付り観音廻り」という部分では 浄瑠璃語りが主で 
大阪の観音寺の名前が多く登場するのですが 
その語りにそって この人形のお初が 三十三か所の観音さんを
巡るという趣向を 映像でみせてくれました

曽根崎心中の「道行」の場面などを 歌舞伎でみたことがありますが
「付り観音廻り」という部分があるとは 知らなかったことでした

観音廻りをするお初についての解説が ここ にありましたが・・

現在の文楽でも この部分は割愛されるというのに
杉本文楽では ここから 始まります

杉本文楽は 近松門左衛門の原作の脚本に忠実に作られているのだそうです

一つの新しい文楽の試みをされているようです

実は 文楽自体も私は いまだ未体験でした

理由は 義太夫語りの言葉が難しくて ちょっと敬遠だったからです

今回の杉本文楽は 字幕をつけてくれていますので 難しい義太夫の
語りの内容もなんとか わかりました

でも 歌舞伎や今までの文楽とはちがって舞台装置がいたってシンプル

生玉神社の場面では 鳥居があるだけ

天満の橋の場面では 橋の欄干を表す 棒が横に一本

遊女 お初のいる天満屋では 小さな階段と徳兵衛が隠れる縁の下を表す板一枚
出入り口を表す引き戸が一つ

そういう舞台装置の背景は真っ黒です

二人が心中場所として選んだ 曽根崎の森は 木々のシルエットで表現でした

後でトークショーに出演されたプロデューサーの方が説明してくださって
わかったことは 従来の舞台装置では 左右の動きでしか表現できないことが
黒のバックにいらないものをそぎ落とすことで
想像力の世界になり 前後の動きも可能になるとのことでした

しかも 驚いたことに 普通の文楽では 主使いの方は顔を出して
演じられるのに 人形の使い手3人とも黒子衣装で顔もまったく見えません

なにもかも ユニークなのでした

この公演スタイルで海外公演も行い 高評を博しているらしく
ヨーロッパの観客は人形と3人の使い手が一体となった
ダンスパフォーマンスのように とらえているのだそうです

そういうことは びっくりなことでしたが
はじめて曽根崎心中を文楽で楽しみ その人形の顔の表情だけでなく
人形の手の指先にまで 表情があり 人形が演じていることを
忘れさせてくれる所に 文楽のすごさを感じたことは確かです

歌舞伎も はじめて体験は 気軽に見れるシネマ歌舞伎からでした

2,3度 見たあと 生の舞台をみてみたいと思うようになりました

文楽も こういう映像という形で気楽に鑑賞できたら舞台観客も増えるでしょうね

お話は・・・

恋仲だった二人ですが 徳兵衛は叔父に婿入りを迫られ
断る徳兵衛に それなら継母に先に渡した結納金を返せと言われ
継母から取り返したその金を 悪い友達に貸したばかりに
だまし取られるだけでなく 借用書を偽造したと濡れ衣まで着せられて
にっちもさっちもいかなくなって死を決意し お初まで道連れという
今なら 考えられない エンディングではありますが・・・
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上の写真は 今回のポスターですが
この写真の 遊女お初は 死んでいるのです

徳兵衛は 息絶えるときは 一緒にと
この後 短刀で自分の喉をかき切るのですよ

本当に最後は 切ない幕切れです

死んであの世で添い遂げられるようにと 二人の体を
お初の帯で結び「心中の手本となろう」というのですが・・・

死んだ二人の姿の最後に 義太夫語りが こう語ります

「恋の手本となりにけり」

元禄16年4月7日に醤油問屋の手代 徳兵衛と 堂島新地の遊女 お初が
梅田曽根崎天神の森で 心中を遂げてから一か月後
近松門左衛門が この話を脚色して人形浄瑠璃の芝居に仕立て
大阪竹本座で上演し 空前の大成功を収めたというから
当時の庶民は この悲恋物語に 涙したってことなのですね

それから 歌舞伎にも取り上げられ現在まで語り継がれる物語

昔は劇場でしか味わえなかったものが
今は スーパーハイビジョンで撮影されたものをみて楽しめる

お人形の表情もドアップでも綺麗で 三味線の音色も深くて幅があり
素晴らしい音響で スーパーハイビジョンというのも すごかったです

なかなか いいものを観劇でき 気持ちのリフレッシュできました!

実際の舞台の様子は こちら で見れますよ~

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by banban0501 | 2014-10-26 19:18 | 観劇 | Comments(22)

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2014年 10月 19日
ひなちゃんの運動会 & 歌舞伎 GOEMON
この土日は 台風一過の素晴らしいお天気でした

秋晴れの青空のもと ひなちゃんの幼稚園最後の運動会を観戦
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雲一つない晴天で それはそれは 暖かいを通り越して暑い一日で
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年長になったひなちゃんの成長を感じました
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お昼は 学校の野外活動スペースにあるベンチで
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今回も私は果物係りで ランチはお嫁ちゃんとお母様がご用意でした(嬉)
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運動場でシートを敷いて観戦ですが 椅子を用意されている方々も大勢で
中でも 下の写真の椅子は なかなか座り心地がよさそうでした
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運動会が終わって 息子の家のひなちゃんの机の上にあったのが
上の写真の時計の工夫です

時計の回りに花びらのように 時間を入れてあり
これは 面白い工夫だと感心してしまいました

最近は デジタル表示の時計をみる生活が多いので
時計の文字盤を読めない小学生が増えています

一年生の算数で学習しますが その後は 
テレビのデジタル表示や 携帯の時間表示をみることが多い
最近の子供たちは 本当に時計が読めないと
仕事でも 痛感する毎日です

家に普通の時計が 壁にかかっていなかったり 
どこにも なかったりというのが多いようです

びっくりな状況ですよ~

ひなちゃんが時計の文字盤が読めるようしたママの工夫も 天晴です

さて 

今日もいいお天気に恵まれて 姉妹で歌舞伎観劇でした

片岡愛之助の「GOEMON」でした
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五右衛門は実は スペインの宣教師と 明智光秀の家臣の娘石田の局との間に
生まれた子供だったので 赤毛という設定です

秀吉のバテレン追放令によって 父は国外追放となり
母は 好色な秀吉の餌食となるのを拒むために自害してしまい
大泥棒となったという設定も 愛之助のオリジナル作品

時代的は合致しない 出雲の阿国も登場し
父譲りの フラメンコを 五右衛門が 阿国に伝授なんて場面もあって
歌舞伎の舞台に立つことはできない 女性フラメンコダンサーが登場したり
父である神父役の ジャニーズの今井翼が得意のフラメンコを披露したり

ほんと これが 歌舞伎?みたいな演出がいっぱいなのに
戸板やはしごを使った大立ち回りをはじめ 伝統的歌舞伎演出もいっぱいでした

立ち回りは舞台だけにとどまらず 二階席の通路でも行われ
二階席に座った私の目の前で 愛之助の立ち回りや見栄を切る所を
みることができ わくわくしていまいました

大仕掛けな歌舞伎独特の演出で 空を飛ぶ五右衛門は
最後は 母の化身である鷹にのって スペインへいくと宙づりで
3階席奥へ消えて 劇場に紙ふぶきが舞い散る演出で 多いに楽しませてもらいました
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実はこの愛之助のGOEMONの舞台 2013年の2月にも 
おなじく難波の松竹座でみたのですが 今回はその時よりバージョンアップの演出

半沢直樹の おねぇキャラの悪役黒崎役ですっかり有名になって
今はドラマや映画も ひっぱりだこの愛之助さんですが
本職の歌舞伎も 油が乗っている時期のようです

新しい歌舞伎の演出で 歌舞伎の楽しさと伝統的な様式美を 
私たちに 伝えてくれているな・・・と感じました

江戸の昔から 役者は 庶民を楽しませるために
いろんな工夫をしてくれたのですから 現代も同じですね

晴天の土日 いろいろ 楽しみました~

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by banban0501 | 2014-10-19 22:20 | 観劇 | Comments(26)

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2014年 10月 04日
宝塚 PUCK 観劇 チケット入手
またまた宝塚の話題で恐縮ですが・・・自分のための記録です

明日は大型台風がやってくるというのに 
2か月前の先行予約で確保したチケットで宝塚観劇をしてきました

宝塚のチケットの入手には いろんな方法があります

宝塚のHP から1か月+3週間前からのネット予約や
一か月前からは電話予約もできますし
一般前売りでチケットぴあなどのプレイガイドでゲットすることもできます

その他には
劇場のチケット売り場で前もって買う方法です

いすれの場合も1か月以上前の予約です

急に行きたくなったら 劇場で 当日券もゲットできます

でも当日券は人気公演などは 朝早くからいって
並ばないと 手にはいりません

逆に言えば人気公演じゃなかったら
一か月前から当日まで 行きたい日の残席をHPで確認して
残席があればいつでも 大丈夫ということですが・・・

私は 妹が入会してくれている宝塚友の会で
2か月前の電話予約期間(プッシュ回線で入力するだけです)に
希望日や枚数をいれて 抽選の結果を電話で確認という方法でゲットです

平日公演だったら これでたいていはゲットできますが
私が平日はダメなので 土日の公演チケットに的を絞ると
人気公演はこれで 抽選に外れることもあります

今回のPUCKは人気公演なので宝塚友の会会員席の土日分の
抽選からは はずれました~

なので他の方法でチケットゲット

こういう時に利用するのが COOPさんの 宝塚チケット販売です

妹や姉が会員なので販売企画があるか探してもらいます

これもダメなこともありますが・・・

でも 今回は COOP さんのお弁当付きチケットで観劇できました

その気になれば HPから公演スケジュールにはいって
残席状況を確認して ネット予約しても 残席があれば大丈夫です

でも この場合は 席がちょっと悪いのは覚悟ですが・・

鉄道が趣味 パッチワークが趣味 山登りが好きと 形が違っても
いろいろ人は楽しみをもつと 毎日 なんとか頑張れます

私の場合は 宝塚や歌舞伎の観劇です

行く日は やっぱりワクワクです

花の道に花が綺麗に咲いてくれていると 余計嬉しいです
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阪神大震災で 大きな被害をうけた花の道ですが
綺麗に整備され 季節の花が咲き乱れる小路になりました

劇場もスプリンクラーが作動して座席が水浸しになるなど
大震災で被害を受けましたが 震災後 数か月で開場でした
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今日の演目は 22年前に涼風真世さんで初演された「PUCK」の再演です
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エントランスで涼風さんが 主演して 同じ舞台で やんちゃなロックシンガー役で
天海祐希さんも活躍した舞台映像もあって懐かしかったです

ショーとお芝居を楽しんで いつものように姉妹でおしゃべりして
いい時間を過ごしてきました

小学生の頃
宝塚が好きだった亡き母に手を引かれて姉妹で花の道を歩き
きらびやかな舞台の虜になって
家に帰ってから 姉妹で宝塚ごっこをよくしたものです

長じてからは友達と

でも社会人になり結婚もして子育てに追われると
疎遠になってしまった時期もありました

そんな私が再び宝塚に通うようになったのは
天海祐希さんのトップお披露目公演をみてからでした

彼女のオーラに魅せられたって感じで
トップになる前の彼女の公演も ビデオでみたりしましたので
PUCKもビデオで見たのです

もちろん劇場へも足を運び
同じ公演を何度もみたりという熱心なファンになりました

何度もみるのは大変

当時のチケット入手は 今とちがって大変で
朝早くから 子供も巻き込んで 行列にならびました

並んだからといって チケットが手にはいるわけでなく
朝七時から配られるクジで当たり券をひいた人にしか
チケットを売ってくれなかったのですよ~

1人で並んで外れたら目も当てられません

なので 人数確保で子供たちも動員でした(笑)

あたり券をひけたら もちろん子供も連れて宝塚観劇です

なので娘も息子も宝塚すきですよ

その後 宝塚友の会の会員限定のチケット販売システムができ 
それを利用してのチケット入手方法を使っています

年会費がいりますが 楽な方法を取って
今は 楽々チケット入手方法で姉妹で出かけられます

姉妹三人で これからも ずっと楽しめたら 幸せですね

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by banban0501 | 2014-10-04 18:53 | 観劇 | Comments(14)

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2014年 09月 07日
京都南座 市川海老蔵 & ラングドシャ食べ比べ
昨日は 姉がゲットしてくれた歌舞伎見物に京都南座へ

今年春の 3月歌舞伎 から 久しぶりの京都です

南座の前は 大勢の観劇客です

出し物は 市川海老蔵の「寿三升景清(ことほいでみますかげきよ)」です
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劇場内にはいって舞台をみると いつもの 三色の常引幕ではなく
大きな海老が描かれた幕が引かれていました

この絵は先代の団十郎さんが描いた海老をもとにしているとか
この日の通し狂言の演目名もはいっています
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休憩2回の3時間半の舞台ですが 2回目の休憩の後に舞台をみたら
舞台の上に観客席があってびっくりでした

なんでも この後の最後の幕だけをみれる2000円の座席だそうです

こんな趣向の舞台は初めてでした

2回の休憩は ランチタイムとコーヒータイムです
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舞台は 平家滅亡の後に 生き残った 平景清が主人公
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景清は 「反逆の英雄」として 様々なエピソードが語り継がれた人物だそうで
歌舞伎の演目にも 中国の武将 関羽に乗り移る「関羽」とか
「景清」「鎌髭」「解脱」など多く取り上げられていますが
今回は これをみな 見せるという趣向で 今年の春 
市川家の「歌舞伎十八番」として初演で 今回南座での初上演です

景清は 不死身の肉体をもつ 無敵の武将として描かれ
市川海老蔵の荒事ですから 豪華衣装とくま取りの形相での熱演でした

2回目の休憩の後「解脱」の幕の前に 舞台にできた客席にびっくりでしたが
劇場も真っ暗になって 花道からでてきた海老蔵も見えないのです

目がなれて ようやく 杖をついて歩く老体になった景清がみえ
舞台中央にある 釣鐘の中に姿を隠すと 一転明るくなって
そこは 天上界という感じで 海老様も 優しいお顔に大変身で
天に召された景清が かかわりのあった人々と一緒に
舞うというエンディングで なんだか 宝塚みたいって思ったのでした

海老蔵さんも いろいろと新しい試みと演出をされているようです

さて 歌舞伎を楽しんだあとは 鍵善で「くずきり」を食べることに~

しばらくこない間に 四条通りのお店も ずいぶんと様変わりです

梅干しの専門店にちょっと入ってみました
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なんにも 買わずに・・・お目当ての 鍵善良房へ

中は順番待ちの人でいっぱいで 20分ほどまって ようやく着席
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いつもながら 美味しいくずきりで満足でした

せっかくの京都ですから 何かお土産を で入ったのは
この並びにある 京ばあむ というお店です

八つ橋で有名な「おたべ」の洋菓子部門って感じです

テレビでも紹介されて有名なのは 抹茶バームクーヘンですが
私は 抹茶のラングドシャをお土産に買いました
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京都限定で有名な「京の菓」と食べ比べてみました
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ともに抹茶味のクリームが入った 抹茶味のラングドシャですが
京ばあむ の方が 抹茶の味が更に濃くて 美味しかったです

「京ばあむ」の ラングドシャ 10枚入り 1080円 
「京都北山マールブランシェ」の ラングドシャ 10枚入り1361円 

さて どっちが いいかな?

京菓子の老舗も 洋菓子を作るし
歌舞伎の演目も演出も どんどん変わる

時代にトライという感じです
by banban0501 | 2014-09-07 13:45 | 観劇 | Comments(33)

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2014年 03月 23日
京都南座で歌舞伎 & プロのブロウブラシ
金土日の三連休は 忙しい私にとってはうれしいことです

ひごろ後回しにしていることを片付けます

なので 2か月ぶりに美容室へいって髪の毛をカット

いつも担当をお願いしている美容師さんから うれしいお知らせ

前から 頼んでいた ブロウブラシを買ってきてくれたというのです

美容師仲間で使いやすいと評判のくるくるブロウブラシだそうです

彼女も同じものをかってつかっているそうですが
ほんとうに 使いやすいと太鼓判でした

ドライヤーで髪をブロウしてセットするのに必需品なのですが
私がつかっている普通に売っているものは とても使いにくいと
話すと 「じゃ こんど 専門店にいくことがあったら買って
きてあげましょうか?」といってもらっていたのでした

それが ようやく手にはいりました
ショートの髪のセットに丁度いいサイズをお願いしておきました
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容器には こんな説明がありました
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たとえプロの道具をつかっても 使い方が下手だと意味が
ありませんから ポイントを教えてもらいました

たとえ短い髪でも 一度のブロウで済ませるのではなく
こまめに 部分をわけて 何度もブロウし
サイドは3つにわけ 一番下は下方向にカールさせ
上二つの部分はサイドへ流すように~ とのことでした

プロの技には及びませんが うまくまとまるよう練習です

このブラシ 芯が木製なので髪の毛が
絡みつかず 豚毛がしっかり髪の毛をとらえて
使い心地がいいです

お勧めですのでネットでも
売っているのか 確認してみました

ありますね~
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楽天市場でしたが ここに頼めば安いですが送料が 発生です

だいたいこのようなもの どこに売っているのか さっぱり
わからなかった私でしたが 今の時代 商品名がわかれば
ネットで探すのは 簡単だってことを改めて実感でした

私の場合は懇意の美容師さんから
何がいいのか プロの立場でいいものを教えてもらってよかったです

さて 髪の毛もすっきりしましたので 翌日は京都へ~

姉妹で京都南座の恒例の「3月花形歌舞伎}昼の部を観てきました
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大阪地下鉄淀屋橋駅から京阪電車へ乗り換え 地下駅の京阪四条駅⑥番出口
から地上にあがると そこは南座の正面です

南座 久しぶりです

新作 「吹雪峠(ふぶきとうげ)」 坂東亀三郎
新歌舞伎十八番「素襖落(すおうおとし)」尾上松緑
古典 「与話情浮名横櫛(よはなさけうきなのよこぐし)」尾上菊之助

の3本

これは 通し狂言ではなく 各狂言の人気場面が3つみられる 見取 というものです

なので あらかじめ どんな狂言の何の場面かが
わかっていると もっと楽しめるので いつも 
「歌舞伎のお供」というサイトで勉強です

新作 「吹雪峠」は身延山参りの男女が山の中で吹雪に会い道に迷います
吹雪の場面なので ものすごい量の紙ふぶきが舞台の上を舞い散り客席まで・・

実はこの男女は訳ありで 男は兄の女房と駆け落ちして3年でした
 
たどり着いた山小屋で 二人は不義理をした兄と出くわしてしまい
3人合い乱れて本性を出してしまうという人間の業を描いた 
ちょっと恐ろしくなるお話でした

幕間が30分ありで座席でお弁当を食べ つぎの演目「素襖落」 

「素襖落」は 能や狂言と同じような舞台しつらえで 
羽目板の床と松の絵のセットと とてもシンプルです

素襖というのは 武士の直垂(ひたたれ)つまり上着のことです

主人にお使いを頼まれた太郎冠者が お使い先でお酒をいただき
また 踊ったご褒美にいただいた 素襖を かえってから
どけちな主人に取られないように 隠すのですが
それを落としてしまって バレてしまうという単純な話ですが
太郎冠者に扮した 松緑が 源平合戦の那須与一の
扇を射落とす場面を表した舞をまいます

イアホンガイドで義太夫語りの解説をききながら日本舞踊をみると
踊りの振り付けの意味がわかってよかったです

また幕間が30分ありましたので 2Fロビーにいってコーヒータイム
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この日の私たちの座席は1Fの7列目中央でとてもよい席でしたが
3Fの一番上からは どんな風に舞台が見えるのか ちょっと拝見
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これはかなり 高い位置からの歌舞伎見物

マイクもつかいませんので ちゃんと声が聞こえるのか心配です

三つ目の「与話情浮名横櫛」は「切られの与三郎」の通称のあるお芝居です

通し狂言ではないので 二場面

やくざのお妾さんだった ものすごい美人のお富さんは 
元は武家の子息でお家騒動から 子のない大店に養子に出された男前の与三郎と
偶然居合わせた木更津の海岸で お互いに一目ぼれの濡れ場の場面から
お芝居がはじめりました

この後

二人の密会が 親分に見つかり二人して逃げる途中で 追っ手に切りつけられます 
与三郎が死んだと思ったお富さんが 海に飛び込んで自殺するのですが
運よく夜つりにきた 泉屋の大番頭に助けられるという話が
あるのですが ここは カットで・・・

二場面では いきなり 粋な黒塀に囲まれた妾宅に濡れ髪で
風呂屋帰りのお富さんが現れるところから始まります

死んだはずの お富さんが生きていて
今じゃ 泉屋の大番頭の囲いもんになって 源氏店(げんやだな)に住んでいます

そこへ 知り合いが訪ねてきて 男をお富さんに紹介するのですが
その男が お富さんの昔の男である 菊之助扮する与三郎という訳です

むかし この場面をうたった春日八郎さんの歌がありましたよね~

♪ 粋な黒塀 見越しの松に
仇な姿の 洗い髪
死んだ筈だよ お富さん
生きていたとは お釈迦様でも
知らぬ仏の お富さん
エーサオー 源氏店

え~ 御新造さんへ おかみさんへ いやさ お富 久しぶりだな
しがねえ恋の 情けが仇・・見忘れたとはいわせねえ!
とすごむ おなじみのシーンがあります

江戸のころから 庶民にうけた名場面です

元はとても長いお話なので この日の演出では 二人の結末がどうなるか
この名場面の最後に ちゃんとわかるようにしてくれていました

色事なしでお富の世話してくれた泉屋の大番頭さんは 
実はお富の生き別れた兄だったということで
結局はハッピーエンドのお芝居だったんだ・・・という感じで
観終わったあとも すっきりでした

11時開演で終演が3時
外へでると まぁ 暖かく 鴨川もお日様に照らされキラキラ
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デパートへよって お茶タイム
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お豆腐のデザート 堪能しました

連休3日目 今日は まだリビングボードの上にある
ひな人形を片付けましょう~

今朝もいい天気 だんだん春めいてくるようですね
by banban0501 | 2014-03-23 08:13 | 観劇 | Comments(22)

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2014年 01月 19日
宝塚 ナポレオン & 柚子くず湯
ウイークディは仕事で忙しい私の今の楽しみは
宝塚や歌舞伎をみにいくことです

いつも 姉と妹と私の3人でいきます

母の存命中は4人で楽しみました
 
母を中心に姉妹が集まるいい機会でしたので
母亡きあともこれだけは続けようとおもっています

私たちを宝塚好きにしたのは母でした

母も娘のころから大好きで宝塚通いをしていました

なので母に連れられて花の道を歩いて宝塚へよくいったものです

帰ってくれば 3人で宝塚ごっこをしました

母の長いスカートをはけば子供の私たちには
ドレスとなりますので 裾をもって踊るのです

今回 ちょっとそのことを思い出してしまう写真が撮れました
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まるで 舞台にたったような写真になっているでしょうか?

種明かしをすれば・・・
こんな場所で撮影したものです
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宝塚駅から徒歩5分の劇場横の駐車場の下を利用したスペースです

このスペースで今年は宝塚100年を記念してこんな空間ができていました

劇場への行きかえりに ちょっとよってポーズをとって写真を
撮る人がたくさんいますので こんなポーズをとっても
恥ずかしくなかったという訳です

さて 今回の出し物は「眠らない男 ナポレオン」
フランス革命後の混沌とした状態をまとめ
民衆の支持をえて 皇帝となったナポレオンと
その妻 ジョセフィーヌの物語です

ご存じの通り
コルシカ島生まれのナポレオンが寝る間も惜しんで勉学に励み
士官学校も飛び級して卒業し 軍隊にはいっても
その才気あふれる指揮官ぶりでどんどん出世し ついには
民衆の支持を得て 皇帝となった男の物語です

その中で6歳年上のパリ社交界の花だった
未亡人のジェセフィーヌに恋をし 妻とするのですが
彼女は 女王となる野望を抱いているというしたたかな
女性であったという設定の物語になっています

彼女は女王ではなく ナポレオンが皇帝になると皇后となりました

その様子が ダヴィッドの傑作
『皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』
絵に描かれています

わざわざ ローマ教皇をパリに呼び寄せて行われた戴冠式でしたが
王冠を被せようとする教皇から王冠を取り上げ 自らそれをかぶり
妻のジョセフィーヌの頭には ナポレオンがかぶせたという逸話があります
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ナポレオンとジョセフィーヌの部分を抜き出すと・・・
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この部分を模して 今回のポスターが作られていました
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実際の舞台でも 戴冠式の絵の通りにノートルダム寺院の祭壇が
作られ スクリーンに背景を写し 舞台に貴族が並び 逸話通り
ダヴィドの絵の通りの一瞬を再現してくれました

絵の中の皇帝夫妻着用のマントも衣装も忠実に再現されていて
今まで見たこともないような とても豪華な衣装で見応えがありました

こういうことを惜しげもなくやってくれるのが宝塚の舞台です

この絵の通りの一瞬を舞台上で再現してみせたシーンをみただけでも 
私は満足していまいました(笑)

物語の筋は ナポレオンの栄光と挫折の過程を追いますが
単なる 歴史物語に終わらないように
理想の社会の実現を目指したナポレオンの野望と挫折
傲慢に見えたジョセフィーヌが世継ぎを産めないがために
身を引いて離婚し 死の間際までナポレオンを愛していたという
夫婦の愛の絆を織り交ぜてまとめるところも宝塚らしい演出でした

正月公演 大変豪華でした

さて今朝は とっても寒かった

なので 家にあった吉野葛の粉と 柚子で あるものをつくってみました

私の大好きな本 高田郁さんの「みをつくし 料理帖」の第8巻「残月」の
お話の最後にでてくる「心ゆるす 葛湯」

このお話は 上方から江戸へでてきた 女料理人が料理人として
女として 成長していく中でであったいろいろな人々との
心温まる交流を描いた 時代小説です

料理人の話ですので 料理の話がいっぱいでてきて
その料理のレシピも 各巻 数種類紹介されています

その中で これは私でもできるな・・・とおもったのがこの葛湯

レシピは・・・

①柚子の蜜煮をつくる
 柚子は塩で表面を洗って水で洗う
 皮を薄くそいで 5ミリ四方に切る 中身は絞って果汁をとっておく
 鍋にたっぷりの水を沸騰させ 皮を90秒つけ 冷水にとって水気を取る
 鍋に100ccの水をいれ 砂糖大さじ3をいれて沸騰させ
 柚子をいれて 水気がなくなるまで煮詰める
 クッキングシートに広げて冷ます

②葛湯をいれる器を温める
 葛をいれて 沸騰した湯と砂糖(好みの量)を少しいれ手早くかき混ぜる
 柚子の蜜煮をいれて さらに熱湯を注いで手早くかき混ぜる

とありました

柚子の蜜煮は作ってもいいし 市販でうっているものも利用できます

急に思い立ったので いただきものの柚子の甘露煮を利用することに~
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まったりとした葛湯で ほっこりでした

これなら市販の柚子茶用の柚子の甘煮をつかっても大丈夫かもです

食品庫で眠っていた 葛粉 役に立ちました!!

寒い日には お勧めの 飲み物です

みをつくし料理帖の 第9巻の発売を心待ちにしています




 
by banban0501 | 2014-01-19 15:58 | 観劇 | Comments(34)

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2013年 12月 01日
宝塚版 シャルウイ・ダンス & 下着モニター
平日は仕事で 土日は遊び?という訳で
大好きな宝塚観劇も忘れず予定にいれています

今公演中なのは「シャルウイ・ダンス」です

映画では役所広司さんがされたサラリーマンの役を
雪組トップさんの壮一帆さんがされ
ダンス教師役は 男役2番手の方がされ
娘役トップさんは 奥様役という宝塚には珍しい配役でした
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宝塚の十八番の恋愛ものではなく人生もの?って感じでしたが
原作が面白いですから 宝塚でやっても 主人公が
社交ダンスの面白さに目覚め 家族が応援するというのは
やはりなかなか感動的なしあがりになっていました

宝塚駅には大きなクリスマスツリーがあり・・・
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花の道の桜もすっかり紅葉し かなり散って・・・
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師走が近づいていることを教えてくれました

この日 私はつまらないことに感動でした

妹が京都生協でチケットをゲットしてくれたのですが
宝塚大劇場のお弁当付きだったのです

幕間に広げて食べたのですが・・・
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あけたとたん あら~綺麗!!って思いました

そして食べながら気が付いたことは・・・

このお弁当容器がただのプラスチックではなく 器に見立てた模様入り
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私はつまらないことに感心しながら食べましたが
量が多すぎて休憩時間に食べきれず 入れ物に惹かれて残りを持ち帰り
綺麗に洗って写真をパチリというわけです

この容器 面白いので しばらく眺めていようっておもっています(笑)

家に帰るとこんなものも届いていました
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グンゼの 肌着モニター 綺麗ラボ に応募していたことをすっかり忘れていました!!

ある方のブログで紹介があって 私も応募したのですが
あまりに 音沙汰なかったのですっかり失念でした

しばらく着て WEBアンケートに答えることにします~

さて 今日は 家でゆっくりだったので本を読み終えました

お気に入りドラマだった「半沢直樹」の最新版です
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テレビドラマになった「おれたちバブル入行組」と「おれたち花のバブル組」は
バブル期入社の銀行員だった半沢直樹世代の話ですが
証券会社へ出向になった半沢がそこで出会ったロスジェネ世代と
またまた頑張るお話です

ロスジェネの逆襲 というタイトルの ロスジェネってはじめは
よくわからなかったのですが ロストジェネレーションの略で
バブルがはじけて日本が長い長い不況に陥って
失われた10年とか言われた時代です

この時期に就職難にあえいだ若者たちがロスジェネ世代という訳です

この世代に半沢がいう台詞がよかったですわ

自分たちがしいたげられたことを時代のせいにするのは簡単
バブル世代は 団塊世代のせいにし
ロスジェネ世代は バブル世代を恨むというのはばかげている

仕事は自分のためにやるというのも間違い
仕事は客のためにやるもの ひいては世の中のためにするもの

自分のためにした仕事は内向きで卑屈で身勝手な都合で醜くゆがんでいく

そういう人間が増えると組織が腐る そして世の中も腐っていく

銀行という腐った?組織の中で 戦う半沢直樹の面白さ
この本の中でも健在でした

この本を電子書籍で購入しなかったのは
いただいた図書券を使いたかったのと 他の人にも貸してあげようと
おもったからでした

電子書籍は人に貸せないところが困ったところですね~

今日から12月 ほんと一年の早さに驚くばかりですが・・・

締めくくりの月です

いろいろがんばりましょう~
by banban0501 | 2013-12-01 19:19 | 観劇 | Comments(30)

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2013年 11月 17日
新フェスティバルホール&邦楽演奏会
今年春 5年に及ぶ工事を終えて新しいフェスティバルホールが
フェステイバルタワーとしてオープンしました

旧のフェスティバルには一番古い思い出では
モンキーズ来日コンサートがあった時に
妹と親の監視下でみにいったというのがあります

大人になってからもいろいろなコンサートや演劇をみにいったものです

本当に沢山の思い出がありましたが正直老朽化していました

時代に合わせて建て替えも無理のないことです

新しいホールには興味津々でしたので 9月にチケットをとって
ようやく足を踏み入れることができました

外からみると こんな感じで・・
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古いフェスティバルの象徴だった壁の飾りも同じ場所に復活です

中に入ると・・・
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コンサートの開演前や後にお食事できるところがすぐそばなのもうれしいです

13階にスカイロビーがあるということなので 
友達との集合前に ちょっと覗いてみました
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この階の奥にある川を見渡せるスカイテラスへいけばよかったし
12階にもレストランがあるようですが 残念ながら時間がなくなりました

シアターメニューを1時間で いただいてホール入口へ

楽しんだコンサートは高橋真梨子さん

2Fのホール入口でチケットをみせて進むのは低い天井の長い長いエスカレーターです

このエスカレーターまるでトンネルのようでなんだか
異次元空間の入り口って感じがしました

エスカレーターを降りると天井高の吹き抜けエントランスです

内部は撮影禁止でしたのでネットでお借りした写真です
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上の写真のように とてもゴージャスなホールです
エントランスの天井から無数の光のボールがぶら下がっているのが
とても印象的で おかりした写真の印象とは違って
実際には夜空から★が降ってくる感じで見上げることができ 
とても素敵で気に入りました

高橋真梨子さんのコンサートも舞台装置が素晴らしく
歌に合わせて 嗜好をこらしてあり 素晴らしい演出でした

もちろん真梨子さんの歌が素晴らしかったことはいうまでもありません

観客は私たちと同世代か もう少し上という感じで
男性が多く 会場のあちらこちらから元気な歓声や掛け声があがり
みなさん すごい元気でびっくりでした

楽しいコンサートを終えて外へでるとすっかり夜の帳が降りて・・
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イルミネーションも素敵でした

次の日は 妹が長く続けている邦楽の演奏会へいってきました

場所は国立文楽劇場の小ホール

文楽劇場は 電気の街 日本橋のすぐ近く

観光バスでやってくる人もいる大阪の名所?メイド喫茶もあるとか・・

そんなところへはいったことはありませんが~

私は文楽劇場へ皆さんの日頃のお稽古の成果を拝聴です
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妹も上の写真のお嬢ちゃんのころから始めたのですよ~

この子供たちも長く続けてくれるといいな・・なんて思いました

邦楽というと堅苦しいイメージですが

現代筝曲は 斬新で 琴という楽器の良さをいろんな奏法を使って
表現しますので 曲想も豊かで みるのも聞くのも楽しめますし
古曲も 優雅な琴の音色で しっとりと楽しめます

尺八 琴 三味線のコラボで表現できる世界は日本独特のものです

邦楽の良さを再認識の一日でした

前回の演奏会での 現代筝曲の演奏をアップした記事は こちら で聞けますので興味のあるかたは クリックしてみてください

妹が きてくれたお礼だっていって・・・

こんなものをくれました
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京都に住む妹は いい京土産をしっているのですよ~

ご参考までに!!
by banban0501 | 2013-11-17 22:18 | 観劇 | Comments(24)

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