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2011年 03月 31日
テレビは連日 東日本大震災関連のニュースですが・・・
少しずつですが がれきの撤去も進んできて 春めいた気候もあって ちょっとずつ 前進しているとおもう気分になることもありますが 福島第一原子力発電所のゴールの見えない事態がつづき心が晴れません でも被災していない人たちは しっかり経済活動をして 日本を元気にしていかないと・・・・ って訳で 気分転換に 英国王のスピーチをみました 現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画 第83回米アカデミー賞で作品 監督 主演男優 脚本賞を受賞しましたので 是非 みておこうと思い立ちました 現エリザベス女王のおじいさんである ジョージ5世の世から始まる物語 厳格で強い父に厳しくしつけられ 元来左利きだった次男アルバート(ジョージ6世)は 右手使いに無理やり矯正させられ X脚は 見栄えが悪いと これも 矯正ギプスをはめられ しかも 長男エドワードを贔屓する 乳母にも 食事をさせてもらえないという虐待をうけ 王家の子供でありながら 不幸な幼児期をおくったそうです そのためか 重症の吃音障害に陥り 終生 それに悩まされることとなった アルバートが どのようにして それを克服し 次男なのに なぜ王になってしまったか そして 優しい妻に支えられ 二人の王女と いかに 幸せに暮らしたかという家族の物語でした 家族と過ごすときは 吃音はでませんが 公の場でスピーチすると 吃音への恐れからくる極度の緊張から うまく喋れません その吃音ぶりは ひろく国民のしるところでした 妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム・カーター)は 夫の吃音を 直すべく いろいろな専門家を訪ねますが 解決策がみつかりませんでした 最後にたどりついたのは 古い建物に居をかまえる スピーチ矯正専門家の 看板をかかげる ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のところ かれは イギリス人ではなく オーストラリア人 当時のオーストラリア人は イギリス本土では 下層とみなされていました でも ドクターと呼ぶ ジョージに 彼は 「私はドクターではない ライオネルとよんでほしい そして 私とあなたは対等だと」と 王太子にいいます 初めての治療は 大音響の音楽をききながら 声を録音するというもので あまりのばかばかしさに ジョージは怒って帰ってしまいます クリスマスの演説にも 失敗して落ち込むジョージは 酒をのんで レコードをききながら ライオネルのところから 帰るときに手渡された 自分の声を録音したレコードをきいてみます すると なんということでしょう???? まったく どもることなく よどみなく シェークスピアを朗読している 自分の声を聴いたのです やがて 夫妻は ライオネルの家へ通うこととなります ヨーク公(ジョージの館)邸での治療はライオネルが拒否したからでした ライオネルの自信満々のユニークなレッスンが2年ほど続いた後 1936 年 ジョージ5世が亡くなり長男のエドワード8 世(ガイ・ピアース)が即位します しかしエドワードにはアメリカ人で離婚暦のあるウォリス・シンプソンという恋人がいます 離婚歴のある女性との結婚を禁じる王家です しかも エドワードは 王としての仕事よりも自由奔放な生活 交際のほうが重要 そしてついに彼は恋を選び わずか1年で退位してしまいます ジョージは望まぬ座に就き 大切な王位継承評議会のスピーチでも大失敗 それでもライオネルに あなたこそ王にふさわしいと励ましてもらい ジョージはライオネルを自分のそばにいてもらうことを決心する ウエストミンスター寺院で戴冠式のリハーサルにも ライオネルをつれていくと 廻りの側近から 知らなかったライオネルの素性について あれこれいわれ 一旦は信頼を失いかけるが あくまでも 対等の関係で 治療をしようというライオネルに再び信頼をもどし戴冠式のスピーチは成功に終わる しかし あるとき ジョージが 王としての自信をなくし 「僕を 王位に 導いたアドバイスは 間違いで 流れ者の子供のいうことをきいた 僕がバカだ」という言葉に 親を侮辱されたライオネルも怒り 二人の関係は 終わってしまいます やがてヒトラーの率いるナチスドイツが隆盛をきわめ 難しい外交問題に 直面した ジョージは 再びライオネルを訪ね 「王の謝罪をうけるには 長い時間が必要だ」と非礼をわびます 英国はドイツとの開戦をきめ 不安に揺れる国民にたいして 王の言葉を 放送するために ライオネルとジョージは 国民の心をひとつにするための世紀のスピーチに挑む…… 感動のスピーチは 映画館で 楽しみましょう~ 生来の吃音というものは ないそうです 育った環境 何かのきっかけで 発生するという事実 結果として その人の人格形成に深くかかわってしまうということも この映画を通して 学んだ気がします 映画をみたり旅行をしたりって気分には なかなかなれませんが 日本の復興を信じて 普通に暮らそう・・・
by banban0501
| 2011-03-31 09:19
| 映画
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