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2010年 11月 10日
ソウル滞在3日目は ガイドさんを通して申し込んだ 冬ソナツアーからスタートです
韓流ブームの火付け役となった「冬のソナタ」の 主人公の二人が 知り合ったのは ソウルでは なく 春川という地方都市でした ユン・ソクホ監督は 春のワルツ・夏の香り・秋の童話・冬のソナタの 4つの ラブストーリーのために韓国の美しい景色の所を撮影場所に選らんだと きいていましたので この春川にある 南怡島(ナミソン)で きっと 美しい景色に出会えるのでは?と期待し 冬ソナファンではない私たちですが せっかく 韓国へいくのですから ぜひ 自由行動の3日目に そこへいってみようというのは 出発前からの 相談でまとまっていました (文字がうごく写真ができました! 元気ばばさんに教えてもらったのです! 彼女はすごいブログアップPC技をもっていて 毎日楽しいブログをアップされています) 出発前に ネットで調べたことは・・・・ 高速バスを利用する場合 ソウル市内にある2か所の高速バスターミナルのうち 「ソウル高速バスターミナル」からは 春川行はありません もう一つの「セントラルシティターミナル」からは 春川行があるとのことですが ネットで調べると 春川へのアクセスは 東ソウルステーションからと電車とあります 東ソウルステーションってソウルから1時間もかかると現地の人にききました それなら電車? 電車でいく場合も ソウル市から春川市は1時間半です そして 冬のソナタの撮影場所として 有名になった所 南怡島(ナミソン)は 春川市内から 車でしか いけないところにありますから いずれにしろ 春川からは タクシーを利用するしかありません ガイドさんに相談すると 「冬ソナツアーってのがあり 便利ですよ」 「便利」って言葉に のりました 便利≒高いですがね~ ツアー代金 90000ウオン(約7700円)の中に 春川名物ダッカルピのランチ代金も含まれる!! いいじゃな~い と思って申込みましたが・・・・・・ 帰国してから コネストという韓国専門情報サイトから ネットで申込みする「ナミソン 春川 ロケ地巡りツアー」を 検索したらば まったく同じコース代金が なんと 65000ウオン また どこかで 中間マージンを取られたようです!! ツアーを利用するという決断は 日本ですべきでしたが後のマツリで~す まぁ そんな失敗談は 忘れて 旅の思い出に移ります 朝6時45分に 宿泊ホテルへバスがお出迎え 帰りは全員ロッテホテル下車です この会社の冬ソナツアーは他の会社のツアーよりも安いので (92000ウオンって会社もありました) 他のホテルのツアー参加者も大きなバスに同乗して 総勢20名ほど! (私たちのように高く支払った人も他にもいたでしょうが・・・・) この会社は 他にも 「大長令(チャングム)」ツアーもしているようです バスにかかれているDMZってのが 気になり調べると これは 非武装地帯へいく ツアーでした こんな観光コースもあるのですね~ 因みに 友達で いった人が いるのですが・・・・ 目の前の停戦ラインの向こうに北朝鮮の兵士が見えて不思議な感覚に陥ったとか さて 冬ソナツアーは まずは いろいろなホテルの参加者をピックアップしたあと 一路 南怡島(ナミソム)へむかいます 道中 車の中では 冬のソナタの第一話のビデオ鑑賞 ナミソンへの入り口に到着です 時間は朝の9時前なのにもう大勢の人が連絡船乗り場に。午後からだともっとすごい人出になっていました。聞こえてくる観光客の言葉は韓国語・中国語って感じでした。連絡船の往復運賃と入島料こみで8000W。昔は5000Wだったとか。 いい天気で風も気持ちいいので みなさん デッキで記念撮影です。島の入り口には 水が流れるモニュメントと島の地図があります。 地図でみると 島には いくつかの まっすぐな並木道があるようです ガイドさんの後に続いてあるくとまずは 長い杉並木。公園管理のおじさんがつくったハート型の落ち葉の中にはいって記念撮影。ガイドさんは どんどんみなさんのデジカメのスイッチを押してくれるサービス。杉並木の途中で左折すると広い広場があり その先には 有名な?ベンチが!冬にデートした二人が初めてキスしたシーンの撮影場所。 とにかく撮影スポットをまわるのです! 次は クリスマスデートの約束をした二人でしたが その日にペヨンジュン扮するチュンサンが交通事故で亡くなったと知らされたチェジウ扮するユジンたち学友が4人でお葬式もどきをしたシーンの船着き場。ちゃんとそのシーンの写真がありました。自転車の二人乗りのシーンの道も。 メタセコイアの並木道は学校をさぼっていった二人の初デートのシーンだったかな?よく覚えていませんが 美しい並木道ですが いかんせん人が多くて ドラマのような雰囲気には撮れません!でも この並木道以外にもまっすぐな並木道が十字路のようにあり 人がいなければ美しい風景です。二人の実物大銅像があり チェジウは とても背が高いってことがわかりました。 疲れましたので ちょっとコーヒータイムをとり 集合時間になりましたので船着場へいくと 韓国歴史ドラマの村祭りシーンでよくみる芸人さんたちのサービスが。 この後は春川市内へ。ソウルへ帰るときには 車内で冬ソナダイジェスト版をみながら 忘れていたお話を思い出しました。 まだまだ続く冬ソナツアーは 春川市内へ ここは二人が通う高校という設定ですが ドラマで校舎として使われたのは ソウル市内のソウル中央高校で この春川高校が使われたのは この塀のみ。しかも 高さがあったので怪我を恐れて実際には中へは降りていないそうです。後でそのシーンのビデオを車内でみたら また道路側へ降りていました。 ランチタイムとなりましたので 春川名物のダッカルビの昼食です 味付けにつかう 味噌がとても美味しかったので ほしいな~とおもったら しっかり お店の人が 売りにきました!! おなかがいっぱいなって また冬ソナツアーが はじまります ダッカルピ通りに平行した春川明洞通りは 若者のファッションストリートです。クリスマスデートの待ち合わせ場所でユジンが チュンサンが交通事故にあったことも知らずにまっていた場所です。また ユジンとチュンサンが仲良くなるきっかけになったユジンが酔っ払いに絡まれた路地や この路地を偶然通りかかるまで チュンサンがラーメンを食べていたという店まで案内です。あくまでも冬ソナツアーで 徹底しています。 まだまだ続く冬ソナツアーが次にむかったのは チュンサンの家!! 春川市内の小高い丘の上にあります 午後1時前に到着 現在住んでいるオーナーさんとの約束は1時。別料金で撮影現場のお部屋の中へ案内です。私たちはその間まっています(笑)小さな古い家を借りてドラマの撮影が行われたようです。 まだまだ 続くよ・・・・恐るべし冬ソナツアー 事故でチュンサンが死んだというのは チュンサンの母がついた嘘で 実は記憶をなくしたので アメリカへ連れていって そこで育ったと思い込ませたのです。しかし事故から数年後 帰国して母の故郷 春川にきたチュンサンが 魚釣りをしていていて偶然地元の人の話から 昔この川でおぼれかけた自分の本当の名前はチュンサンだとしり愕然とするシーンの撮影場所です。 一度しかみたことのない冬のソナタのストーリー すっかり忘れていましたが ソウルへの帰りにダイジェスト版を車中でみて 思いだしました!! さすが 冬ソナツアーです 満喫しました ソウル市内へもどり明洞のあるロッテホテルで 下車し4時すぎにツアーは解散 ホテルまでは 自力で帰るのですが 道路が混んでいましたので 地下鉄を利用したいとガイドさんに伝えると 「乗り換えがあるから心配です」っていって なんと ホテルまで 一緒に地下鉄にのってくれるっていうのです ソウルでの初めての地下鉄体験です!! 地下鉄2号線乙支路(ユウジロ)入口駅から 忠正路(チュンチョロ)駅で下車 通路を歩いて5号線に乗り換え 5号線忠正路駅から麻浦(マポ)駅下車です。 ホテル前まで送ってもらって うれしかったです やっぱり地下鉄にのったのは正解で 4時20分にはホテルへもどれました 少し休憩をして この後 ホテルのロビーで5時に韓国の女友達と待ち合わせでした 彼女が日本におられたときに 日本語の勉強のお手伝いをさせていただいた関係です ご夫婦で訪ねてくださって ホテルの裏にある参鶏湯のお店で みんなでお食事会をしました ご主人も日本語がお上手なので みんなで日本語でおしゃべりをして とても楽しい時間をすごすことができ うれしかったです 私たちは この後 MISOの舞台を予約していることを伝えると 劇場まで 案内してくださり とてもお世話になったのです 感謝です!! miso は「春香伝」という韓国の古典話を 伝統芸能を演じながらストーリー仕立てでみせてくれる舞台です。妓生(キーセン)の娘と両班(ヤンバン貴族)の息子の身分を越えた愛が描かれています。ほとんど台詞がなくストーリーの説明もはじめにありますので 美しい舞台を安心して楽しめました。 舞台が終わると 出口広場で 出演者総出のお見送りで 写真撮影もOKでした 朝早くから夜遅くまで いろいろ楽しめた自由行動日となりました 明日も午後3時まで 自由行動ですので ツアーの行程にはなかったけれど ソウル観光なら 必ずいくという景福宮と南大門と明洞にいくことにしました 次回で 韓国旅行話は 完結です!
by banban0501
| 2010-11-10 07:32
| 韓国ソウル・春川・水原
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Comments(10)
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m_asae at 2010-11-10 11:58
(~o~)
今日も楽しめましたね。 フリーな時間を有効に使えて色んな経験もされて楽しかったでしょ! 中々、こう言う経験は、行った人で無いと出来ない事なので後々、思い出したりすると又、より一層 良い思い出になると思います。 明日の内容も今から楽しみです。
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at 2010-11-10 15:05
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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geojetour at 2010-11-10 15:42
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banban0501 at 2010-11-10 17:23
★m_asae★さま
フリーな時間は不安もありますが 韓国のような 治安のよい国では 安心して移動可能です!! もし次回いくチャンスがあれば もっと うまく自由行動できるでしょうが・・・・ 最後の自由行動日まで しっかり楽しみましたので また 報告しますね~
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banban0501 at 2010-11-10 17:24
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banban0501 at 2010-11-10 17:25
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ささゆり
at 2010-11-12 22:44
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楽しく拝見いたしました。
わたくしも冬ソナは一度しか見てなくて、ここで再復習(笑)させて頂いて良かったです。 皆さん、当時、ヨン様と騒ぐのでどんな物語なのか見てみたの。 ややこしい筋書きでしたけど、ほんわかとした恋物語でしたよね・・・ 塀の降りるところは、また道側だったのですか(笑) あの部分はね、なんだか印象に残ってるんです・・ ああいいな~って! また見てみようかな(笑) 楽しい旅で本当に良かったですね!
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banban0501 at 2010-11-12 23:08
★ささゆり★さま
私も話題になってから 冬ソナをみた口です(笑) 交通事故と出生の秘密で ぐちゃぐちゃになっていく ストーリーに ついつい引き込まれてしまいましたわ~ ガイドさんの話では 視聴率の加減をみて 脚本は どんどん変えられていくんだそうです 面白いドラマつくりですね そんな冬ソナをもう一度楽しめて よかったです!!
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at 2010-11-12 23:26
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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banban0501 at 2010-11-13 09:01
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